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月別アーカイブ: 2025年6月

アトミックのよもやま話~第10回~

皆さんこんにちは!

 

株式会社アトミック、更新担当の富山です。

 

 

 

警備業の未来──人とテクノロジーが支える“次世代の安心”とは?

 

 

 

今回は「警備業の未来」についてお話しします。

少子高齢化、AI化、都市のスマート化が進む中で、警備の世界も大きく変わろうとしています。
従来の“人”中心の警備から、「人と機械が連携する警備」へと移行する時代が到来しているのです。


◆ テクノロジーで進化する“警備の現場”

 

近年、次のような警備技術の導入が進んでいます。

🔹 警備ロボットの活用

駅や空港、商業施設などで巡回する自走型警備ロボットが登場。
センサー・カメラ・AIを搭載し、異常音や温度の検知、顔認証なども可能になってきています。

🔹 ドローンによる空中監視

広大な工事現場や資材置き場では、ドローンによる上空からの定期巡回・夜間監視が活躍。
人が行きづらい場所も監視でき、省人化と安全性向上の両立が期待されます。

🔹 スマート監視カメラ

AIによって不審な動きや行動を自動で検出・通知する行動解析型カメラが登場。
人の目では見逃してしまう細かな動きも、AIが検知・記録してくれるのです。


◆ “人”の価値はなくならない

 

テクノロジーの進化が進んでも、警備の現場において人の存在は必要不可欠です。

  • 高齢者・子どもへの声かけ

  • イレギュラーな対応(トラブル・事故対応)

  • お客様への丁寧な案内・対応

 

これらは**AIや機械では代替できない「心ある対応」**であり、人間ならではの強みです。

今後は「AIで効率化したうえで、人間がより高度な判断やコミュニケーションに集中する」
──“ハイブリッド警備”の時代がやってきます。


◆ 多様化する警備ニーズに対応するには?

 

未来の警備は、施設・交通だけでなく、次のような新分野にも拡大していきます:

  • 気候災害対策(避難誘導・避難所支援)

  • サイバーセキュリティとの連携

  • 観光地・文化財の保全警備

  • イベント・スポーツ大会の群集制御

 

これらに対応できるためには、多技能・多言語・状況判断能力を持つ人材の育成が求められます。


◆ 働き方改革とキャリア形成も未来のカギ

 

今後の警備業界では、次のような働き方改革も重要になります。

  • 夜勤・長時間勤務の軽減(ローテーション制、AIサポート)

  • 若年層・女性・外国人労働者の受け入れ体制整備

  • 警備士資格取得・キャリアアップ支援

 

「警備=高齢男性の仕事」というイメージから脱却し、多様な人が長く働ける業界へと進化することが不可欠です。


◆ まとめ:警備の未来は「やさしさ×技術×地域性」

 

これからの警備業は、ただ守るだけではありません。

  • 技術で安全性と効率を高める

  • 人のぬくもりで安心を届ける

  • 地域と連携しながら共に暮らす

 

そんな“やさしさ”をベースにした警備が、これからの社会に必要とされるのです。

私たちは、そうした未来を見据え、警備の本質と向き合いながら、進化し続ける安心づくりを目指していきます。

次回もお楽しみに!

 

 

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アトミックのよもやま話~第9回~

皆さんこんにちは!

 

株式会社アトミック、更新担当の富山です。

 

 

 

警備業の“環境”と向き合う──人・街・社会に寄り添う警備のカタチとは?

 

 

今回は、日常生活の安心と安全を守る「警備業」が直面している“環境”について取り上げます。

ここで言う“環境”とは、単に自然環境のことだけでなく、労働環境・社会環境・地域環境など広い意味を含みます。
普段は目立たない存在かもしれませんが、実は警備の現場は、あらゆる環境変化と密接に関わっているのです。


◆ 警備員の労働環境は改善されているか?

 

まず、最も重要なのが「働く人=警備員」の環境です。

警備業は、「屋外での長時間勤務」「夜間勤務」「孤独作業」など、体力的にも精神的にも負荷が大きい仕事です。
とくに気象条件の厳しさは深刻で、

  • 真夏の炎天下での交通誘導

  • 冬の寒風下での施設警備

  • 台風・豪雨時の緊急対応

など、常に“自然環境の厳しさ”と向き合っています。

▶ 対応策として求められるもの:

  • 空調服・防寒着などの季節対応型装備の導入

  • 休憩場所の整備と水分補給の管理

  • デジタル勤怠での適正シフト調整

これらは企業の努力で大きく改善可能であり、警備業界が持続可能であるために不可欠な視点です。


◆ 社会環境の変化が警備現場を揺るがす

 

近年、警備の現場は社会的な変化に大きな影響を受けています。

🔸 労働力不足と高齢化

警備員の平均年齢は高く、60代・70代も珍しくありません。
若年層のなり手が少ないなか、現場維持に必要な人数の確保が困難になりつつあります。

🔸 防犯ニーズの多様化

テロ対策、イベント警備、交通誘導、マンション・商業施設での巡回など、警備の対象も手法も複雑化
ときに過剰な顧客要求に晒され、ストレスやプレッシャーの蓄積にもつながっています。

🔸 環境法令と規制の強化

夜間工事に伴う光害・騒音などへの住民対応、あるいは廃棄物の処理・記録管理など、環境に配慮した警備運用も問われるようになっています。


◆ 地域との関係性も“環境”の一部

 

警備員は「街の顔」とも言える存在です。地域住民からの信頼を得ることは、スムーズな業務遂行のためにも重要です。

  • 通学路での児童見守り

  • 商業施設での来客対応

  • 住民からの問い合わせ・案内

 

など、“警備”は単に「守る」だけでなく、**「地域に溶け込み、人と人とをつなぐ役割」**も果たしているのです。


◆ まとめ:「環境」に強い警備業を目指して

 

警備業の本質は、安全な環境を提供すること
だからこそ、その業務を担う人・現場・地域の「環境」こそが最優先されるべきテーマです。

労働環境を整え、社会変化に柔軟に対応し、地域と共生する──
そうした視点を持つことが、警備業がこれからも信頼されるための土台となるのです。

次回は、この流れを受けて「警備業の未来」について展望していきます!

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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